みなさんこんばんは、18GOLFの代表の今野です。
今年も使用率No. 1を誇るプロV1がパワーアップして発表されましたね。
これを機にV1を使用すべきかV1xを使用すべきか…
また、他社のツアー系ボールに移行すべきか…
惰性でプロV1を選んでいる方も居らっしゃるかもしれません。
そんな状況を打破すべく!
先月から行っているボールフィッティングについて”今野流 ボールの選び方”についてお話しさせていただきます。
最近のツアー系ボールはどの箱、
「飛んで」「止まる」それで「柔らかい」
と謳っていますね。
ボールは飛んだ後いつか止まります。
僕の意見としては、
今回は飛び性能とコントロール性能について書かせていただこうと
「飛ぶボールに関しては、
と言うことで一旦置いておきます。
さて。
巷じゃ当然のように使われている
【高いコントロール性能】
と言うワードに皆さんはコントロールとはどんな事をイメージしま
僕みたいな単細胞は少し前まで
「スピン性能が高い」
「何だかアイアンとかアプローチが寄る気がする」
「打感が柔らかい」
という程度で考えていました。
しかしそのコントロール性能が高いボールを使用しているのにも関
アプローチは寄らず、アイアンショットはOKにつきません。
コントロール性能が高いボールでスコアが出せないのは自分の技術
しかしこの問題を真剣に考えてみた時に
そもそもコントロールとは何なのか?
という疑問が浮かびあがりました。
コントロール性能が高いボールとは一体何なのか?
単純な答えは
・思い通りのボールが出る
・寄る
・入る
と言うことですね。
それが成されないボールは僕らアスリートで言う
「結果が出せない口ばっか野郎」
みたいなものです。(苦笑)
ここで注目ポイントは「寄る」「入る」以前に
・思い通りのボールが打てる
と言うのが、
思い通りに打てれば「寄る」し「入り」ますね。
つまりコントロールの高いボールとは
「柔らかい」事でもなく
「スピンが多い」事でもありません。
まずは自分自身がどのような弾道を空に描いているのか?
から始まり、それにより近い「高さ」「転がり」「距離」
を実現するボールこそコントロール性能が高いと言えます。
スピン系は物理的にシンプルな放物線ではピンに寄せることが出来
しかし、
ディタンス系と言われてる球は着地以降、
僕も昔、
コントロール出来てないのにコントロール性能が高いボールと言わ
以上の経験を元に
今回はコントロール系、ディスタンス系を無しにして
極力同一のヘッドスピードと打ち方で
僕よりも精度の高いゴルファーから見たら参考にはなりにくいです
このデータをもとに、今、皆さんがお使いのボールより
上がりやすいもの、上がりにくいもの
スピンが多いもの、スピンが少ないもの
飛ぶもの、飛ばないもの
という判断基準で球を選んで頂けたらと思います。
新しいV1を
「柔らかくなったのに、飛距離はそのままだった」
というコメントをよく耳にしますが、
「コントロールのしにくいボール」
になってしまうのではないでしょうか。
今回の計測結果は以下の通りです。
ご参考までに。
もし、ご自身でボールフィッティングを試してみたいと言う方は
18GOLFまでお問い合わせください。
TEL 080-3316-1800
(365日年中無休 AM9:00~PM9:00)
今野プロ、ご本人が直接、あなたのに合わせたボールフィッティングを見立てさせていただきます。
電話がつながらない場合や、文章での問い合わせをご希望の方は
yn@18golf.info
まで、どうぞお気軽にお問い合わせください。48時間以内に、必ず今野プロご本人からお返事させていただきます。
最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございました。
 
	

 
	


