全世界のゴルファーに朗報。
新HP作成しました。
皆さんこんにちわ。
18GOLFの今野です。
GWは皆さんいかがお過ごしでしょうか?
18GOLFがおくる、ゴルフを愛してやまない人必見のGW特別企画のご案内です。
内容は、午前中に練習場にてみっちり練習とレッスンをし、午後からハーフ、又はラウンドを行うと言うもの、になります。
詳細な日時はこちらです。
30日
10:00〜12:00 ジョイバードゴルフ練習場
14:30〜 ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コースにて9H
1日
10:00〜12:00 ジョイバードゴルフ練習場
14:30〜 ムーンレイクゴルフクラブ 茂原コースにて18H
3日 ※好評につき、定員に達しました。どうもありがとうございます。
10:00〜12:00 ジョイバードゴルフ練習場
14:30〜 レイクウッド大多喜カントリークラブにて9H
4日
10:00〜12:00 ジョイバードゴルフ練習場
14:30〜 ムーンレイクゴルフクラブ 市原コースにて18H
5日
10:00〜12:00 ジョイバードゴルフ練習場
14:30〜ムーンレイクゴルフクラブ 茂原コースにて18H
といったスケジュールになります。
料金は、
午前中レッスン
通常 1時間 3,000円 + 施設使用料
を
2時間居ても3,000円とします(^ω^)
午後ハーフ、ラウンド
9H レッスンフィー6,000円
18H レッスンフィー10,000円
その他別途プレー代がかかります。
ジュニア、学生のレッスンフィーは全て半額となります( ̄▽ ̄)
ゴルフを愛してやまないあなたのご参加、お待ちしております。
懐かしい昔の通学路を歩いてみたら小学生の時は広く感じた路も狭く感じるものですね。
学校の帰りに通り抜けた家への近道も今では通るのが困難になりましたね。
それを成長したんだなぁと思うと同時に歳をとったなぁと感じる次第でございます。
さて、今日は
急に襲う苦手意識について。
先日ご一緒したゴルファーの方のお話し。
ある日突然アプローチ恐怖症になりました。
ってご相談をいただきました。
その件に関しては色んなアドバイスが存在します。
スイングのお話し
ギアのお話し
メンタルのお話し
季節的な芝のお話し
様々な要因が考えられますが
どのアドバイスも正いけど、どのアドバイスもイマイチ響かないと感じる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の件はワンポイントで即効で解決するような内容ではありませんでしたので、ちょっと僕の昔話を書かせていただきます。
ゴルフを始めたばかりの僕はとにかく飛ばなかったです。
高校時代の僕を知っている方は「飛ぶ方ではない」と言う印象を持っていると思います。
どちらかと言うとアプローチやパッティングの方が「得意」というか「好き」でした。
大学に入り、将来を考え、飛距離はこのままじゃいけないと思って
「OBが増えてもスコアが悪くなってもとにかく毎日1Yでも飛距離を伸ばそう」
と目標をたてて毎日フルスイングしていました。
その課題を数年続けていたら、飛距離は伸び、世間一般的に「ハードヒッター」と呼ばれるまでになりました。
しかしそれに伴い、アプローチとパターが全くイメージが湧かなくなりました。
柔らかい球は打てず、特定のライからのシャンクに悩まされること5年
しっかり当てても寄るなんてのは考えられません。
アプローチ練習をして沢山の人から沢山のアドバイスをいただきましたが、結果的に治すことはできませんでした。
そんな中で日本オープンの予選に参加。
結果は余裕の予選落ちでしたが、その時ご一緒したプロがとてつもなく柔らかいアプローチをしていました。
構えから既に寄りそうな雰囲気を出し
打つ前から予想した通りの結果を出していました。
試合中なのでどう打ってるのかを聞くこともできず、僕は帰ってからひたすらあのアプローチをイメージして練習し続けました。
何千球もイメージしながら球を打ち続けるうちにそのアプローチにほんの少しだけ近づく事ができ、自分なりの答えが出た時に悩みは解消しました。
その答えとは・・・アプローチに原因があったのでなく、ドライバーショットの距離を伸ばした事と、パッティング不安から大型マレットを使用していた事が原因だったという事でした。
とある名選手のコメントで
「ドライバーの飛距離が10Y伸びればアプローチも10Y伸びるからな」
という言葉があります。
「アプローチが10Y伸びる」は言い過ぎにしても、それくらいの感覚のズレが生まれてしまうという事でしょう。
とある世界のトッププロがアプローチイップスだと騒がれていますが、アプローチイップスと時を同じくしてドライビングディスタンスが爆発的に伸びていました。
そこに因果関係があるかどうかはわかりませんがイチプレーヤー目線で考えると、数ヶ月でドライバーが数十ヤード伸びてアプローチの精度がそのままってのは非常に難しいです。
子供の頃は簡単に通れた路も、成長に伴って入れなくなりました。
成長期には関節が成長痛も起こしましたね。
そして成長した事で可能だった事が可能で無くなることもありますね。
それは退化でも病気でもありません。
きっと大きな進化の過程にある副作用。
それを怖がったり、昔の感覚に戻りたい、と思うのではなく、今の自分を受け入れて、新たな技術での解決策を身につけ、「順応した」先にはきっと、昔より大きくなった自分が待っています。
そしてこの経験で僕がわかった事は
原因は案外直接的な所に無いこともあるという事。
あらゆる原因と考えられる事を時間をかけて1問ずつ解いていくことでしか答えには届かない事。
そしてその問題は最終的には自分自身の感性で解かなければいけないという事。
実は他人に聞かなくても本人の頭に浮かんでいる問題は何個もあり、その全てが取り組むべき課題で、それを解くにはそれ相応の時間と練習量が必要です。
僕らインストラクターどんなにお客様を想っていても、必要な問題を出すこととヒントを出すことまでしかできません。
時として想いすぎるあまりに Too much information (過剰アドバイス) をしてしまう事もあるでしょう(笑)
すごく歯がゆく苦しいです。
僕は今は人並み以上程度のゴルフは可能です。
それは長年、僕が苦悩と涙と努力と勉強を重ね、皆さんが抱えているゴルフの悩みを全て解決して皆様の前に立っています。
それこそ、皆さんの抱える問題のヒントと僕なりの回答です。
深呼吸をして、慌てず、騒がず、落ち着いて一つずつ一緒に問題を解決していきましょう。
僕が答えをお見せします。
皆さん、こんばんわ、18GOLF広報の根岸です。
本日発売の、GOLFコミック2015年5月号の巻頭カラーで今野プロの
が掲載されました。
ゴルフクラブの進化に合わせたスウィングをすることが上達の近道。
では、今のクラブはどんな作りになっていて、どういうスウィングが合っているのか?
気になった方はぜひ、GOLFコミック2015年5月号をお近くの書店、ネット書店などでお買い求めください。
他にも面白い漫画が盛りだくさんです。
僕がアプローチに憧れるきっかけとなった『空の昴』(週刊少年マガジン)の作者、 先生の
『ジャンク -がらくたのゴルフ-』
も、大好評連載中です。
天然の飛ばし屋がアイアンで刻む破天荒なゴルフストーリーに、気づけば続きが気になってしまうこと請け合いです。
最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございました。
皆さん、こんにちは、18GOLFの今野一哉です。
今週号の週刊ゴルフダイジェストはもうご覧になっていただけましたでしょうか?
今週のゴルフダイジェストに今野プロの記事『パー3は全部パー!』が掲載されました。
実際にお会いしたダンディ坂野氏は、ゴルフに対してとても真面目でストイック。
撮影以外の間も、僕にアドバイスを求めてくる研究熱心な方でした。
ゴルフに対しても自分自身に対してとても厳しい目で見ること、
つまり、客観的な自己分析ができる方でした。
実は、ダンディ坂野氏はお笑いに関しても同様に真面目でストイック。
芸人として実力以上の幸運に恵まれたことを自覚した上で、自分の立ち位置を模索しているところに、
プロの芸人としての生き様をまざまざと感じさせていただきました。
そんなダンディ坂野氏との取材でしたので、雪の寒さを吹き飛ばす熱い記事に仕上がりました。
実は、ダンディ坂野氏いわく、
「ロケで蟹工船に乗った時を思い出した。それぐらい今日は寒い」
というぐらい寒い日だったのですが。
それでは、皆さん、またこんの。
皆さん、こんばんわ、18GOLF広報の根岸です。
昨日、18GOLFのFacebookでもお知らせさせていただきました通り、
今週のゴルフダイジェスト(2015年 4/7 No.13)に
が掲載されました。
以前にも 『パー3、狙うぞ! ニアピン大作戦。』という記事を掲載したパー3マイスター今野プロが、
ダンディ坂野氏とオークビレッヂGCで粒ぞろいの難関パー3攻略に挑みました。
他のパー3でも応用できる実践的な内容となっておりますので、
ぜひ皆様、お近くの書店、コンビニでお買い求めください。
最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございました。
極力同一のヘッドスピードと打ち方で
惰性で何となくあのボールを使用している人必見!
皆さんこんばんは。
18GOLFの今野です。
この度はスクールとラウンド会にてボールフィッティングを体感し
皆さんのおかげで改めてあのボールの能力の高さ、
今回のボールフィッティングで僕が嬉しかったのは
「ボールなんて何使っても一緒」
「ボールの違いなんてわからない」
と言ってスタートした方の全員が何らかの違いを感じ取り
「全然違う!」
「これがいい!」
といった声に変わったという事です。
良いか悪いかの判断は別としてまず違いを「知り」
18GOLFでは、
ゴルフは他の球技と違い、自分自身で使用球を選ぶ事が可能です。
この利点を最大限利用し、
このボールフィッティング、今後もしばらくはレッスン、
しかしあのディスタンス系ボールのコントロール力・・・